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The Best Year Of My Life
オフコース・小田和正の曲を50音順に紹介するページです。
プロフィール

ENDLESS NIGHTS(写真は管理人近影!?)

Author:ENDLESS NIGHTS(写真は管理人近影!?)
性別:男
出身地:リトル・トーキョー
在住地:その隣の県
好きな音楽:DREAMS COME TRUE、ポール・マッカートニー、そしてもちろんオフコース・小田和正
好きなオフコースのアルバム:4人時代と、『over』『I LOVE YOU』
好きな小田和正のアルバム:ベスト盤『Oh!Yeah!』までのアルバム
超お気に入りのオフコースナンバー:「ENDLESS NIGHTS」「夏から夏まで」他4人時代全般、松尾さんの曲、「愛のゆくえ」「美しい思い出に」「幻想」etc.
超お気に入りの小田ソロナンバー:「I miss you」「静かな夜」「君に届くまで」「so long my love」etc.
「Tough On A Tightrope」というサイトをやっています。某所のオフコース・カラオケでは主に松尾専門です(笑)。



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僕の贈りもの
offcourse-single04.jpg offcourse-single04-2.jpg oda-single02.jpg

作曲・作詞:小田和正
収録アルバム:(1)SELECTION 1973-1978、YES-YES-YES、オフコース・シングルス、OFF COURSE 1969-1989、i(ai)、ツイン・ベスト、YES-NO、Departures、BIG ARTIST BEST COLLECTION (2)僕の贈りもの (3)(4)秋ゆく街で~オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート~ (5)LIVE (6)BETWEEN THE WORD & THE HEART (7)LOOKING BACK
収録シングル:(1)僕の贈りもの('73) (6)僕の贈りもの('88)
演奏時間:(1)3'38" (2)3'17" (3)2'01" (4)2'57" (5)1'23" (6)3'33" (7)4'21"
オリジナル発表年月日:(1)1973年2月20日 (2)1973年6月5日 (3)(4)1974年12月20日 (5)1980年5月5日 (6)1988年3月5日 (7)1996年2月1日


1973年6月に発表されたオフコースのデビュー・アルバム『僕の贈りもの』のタイトル曲。アルバムに先行して同年2月にシングル発売された。チャート・インはせず。シングル発売と同日に、オフコースはサブミュージック・パブリッシャーオフィスを設立し本格的なプロ活動を始めたこともあり、この曲はオフコースの実質上のメジャー・デビュー曲として広く知られている(オフコースのレコード・デビュー曲は1970年の「群衆の中で」)。初期オフコースの代表曲の1つであり、後に小中学校の音楽教科書に採用されるほどである。
この曲は小田和正が書いた曲であり、4枚目にして初めてオフコースのメンバーによる自作曲がシングルA面を飾ることとなった。小田によれば、この曲は小田が生まれて初めて完成させた自作曲だという。歌詞は、その題材に非常に思い悩んだ末に日記の一節を引用するという発想を思いついた。
「自分は何を考えているのか、問題意識は何なのかっていっても、漠然としてる。急にそれ考えて、歌詞作ろうっていっても、なかなか出来やしない。もちろん俺も、“これを訴えたい”というのことがなかったわけじゃない」(小田)
「“オリジナルを作る日”っていうのがあったんだ。で、ヤス(=鈴木康博)とギター弾きながら、あれこれ考えて、“♪いぃ~つで~もぉ~”って、そんな言葉が出てきた。曲はなんとか書けたんだ。それに言葉乗せたら、“♪いぃ~つで~もぉ~”ってなった。その旋律、いまでも覚えてるよ。でも、“いつでも?いつでも、なんだよ!!”それで終わっちゃう。“今日は、1曲書こう”って日もあった。“♪いぃ~つで~もぉ~”。ところが、問題意識嫌いなのに、問題意識を求めたからかもしれないけど、二人ともその先が出てこない。しまいに、くだらない言葉が並んだ。それでオーケーなら、強引なやつなら、それで出来ちゃうんだろうけど、二人とも、黙っちゃって。“今日は、一曲書こう”のはずなのに、昼から集まって、いつまでたっても“♪いぃ~つで~もぉ~”ばっかりでさ」(小田)
「真面目だったし、盗作して、誰かの持ってくるわけにはいかない。自分の中から出てきたものじゃないといけない。なんかないか・・・。その時、“日記にヒントはないだろうか?”って思ったんだよ。日記は、つまり、自分じゃない?で、ぱらぱらひもといたら、中に散文的な部分もあって、でも、その多くは、もちろん自分本位なもので、しかし、中にはそうじゃない、“冬と夏の間・・・”みたいな、そんな言葉が見つかったのさ。実際に書いてあったのは、歌には乗りにくい言葉だったけど、それを歌詞になるように変えて、歌ってみたんだよ。“中途半端なのです”とか、“です・ます”調に関しては、当時の流行りでさ。そして、あの歌が出来た」(小田)
「これが、初めて書いたオリジナルだったな。それで、ステージで歌いはじめたら、過激なイメージだったRCサクセションの忌野清志郎が、“あの曲、いいね”とか言ってくれたりしてさ。俺らは俺らで、清志郎の“僕の好きな先生”とか、いい曲だなって言ったりして」(小田)
曲は当時流行のフォーク・ミュージック調のアコースティック・ナンバーであり、初期オフコースに典型的な作風である。小田のハイトーン・ヴォーカルと、小田・鈴木の2人によるハーモニーがみずみずしい。編曲はオフコースと、当時のセッションに参加した重実博と矢沢透が携わり、ストリングスの編曲は深町純が手がけた。レコーディングは1973年1月5日~6日に行われている。ドラムスは高橋幸宏。
この曲の冒頭で聴かれるコーラスのフレーズは、当時「味の素KKドレッシング」のCMで使用されていたもので、シングルB面の「めぐり逢う今」と同じく、スポンサーの意向で曲に付け加えられた。当時のシングル・ジャケットも、CMに起用された女性モデルの写真が使用されていた(1977年のシングル再発時にはオフコースの写真に差し替えられている)。
アルバムに収録されたヴァージョンは、シングルに収録されたものよりもストリングスのエンディングが10秒ほど短く、ミックスも異なる。
オフコースは、この曲を公式発表前からコンサートでたびたび演奏しており、初期オフコースのライヴでの定番曲の1つとなった。リサイタル「秋ゆく街で」では、第1回(1974年10月26日)と第2回(1975年10月4日)で取り上げられ、アンコールでも演奏された。うち、中野サンプラザで開催された第1回の模様は本編・アンコール共にライヴ盤『秋ゆく街で~オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート~』に収録されている。
一方「オフコースの小さな部屋」では、第5回(1975年11月24日)・第7回(1977年4月25日)・最終回(1980年11月27日)で取り上げられている。うち、九段会館で開催された第7回の模様は1980年に発売されたオフコース2枚目のライヴ盤『LIVE』に収録されている。この時は、小田・鈴木・松尾一彦が吹くリコーダーによる変奏曲風のアレンジでヴォーカルなしで披露されている。音源はカセット・テープで録音されたもの。1981年以降は、ライヴのレパートリーから外れた。
オフコースのメンバーは、オリジナルのスタジオ・ヴァージョンをあまり気に入っていなかったらしく、ライヴではイントロのコーラスを含めスタジオ・ヴァージョンの演奏を再現することはなく、独自のシンプルなアレンジで演奏された。
小田は、オフコース解散前後のソロ活動において、二度にわたってこの曲をセルフ・カヴァーしている。自身がオフコース時代に書いた曲を、小田が複数回セルフ・カヴァーした唯一の例である。
最初にこの曲がセルフ・カヴァーされたのは、オフコース在籍中の1988年に発表された2枚目のソロ・アルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』でのことで、小田がセルフ・カヴァーを発表したのはこれが最初だった。この時は、キーボードを中心とした静かで幻想的なスローバラードのアレンジに直されており、オリジナルと一線を画した内容はファンの間で話題を呼んだ。このヴァージョンは、アルバムと同日にシングル発売され、最高37位を記録した。また、「哀しみを、そのまゝ」に続いて第一生命「パスポート21」のCMソングに起用された。
1996年には、小田がオフコース時代の楽曲を現在の自分なりのアレンジでセルフ・カヴァーするプロジェクト「LOOKING BACK」で取り上げられ、セルフ・カヴァー集第1弾『LOOKING BACK』で発表された。この時は、杉並児童合唱団とHBC少年少女合唱団によるコーラスを大々的に取り入れた明朗なポップのアレンジで録音している。一部リード・ヴォーカルは合唱団の子供たちが取っている他、後半にはオリジナルにはない新たなパートを小田が歌っている。小田は、このヴァージョンをことのほか気に入っているという。
「この曲は、こういうふうにやってくれるのを待ってた、みたいな気がしたよ」(小田)
オフコース解散後、小田がこの曲を初めてコンサートで取り上げたのは、1992年のコンサート「MY HOME TOWN」でのこと。アンコールで、バックバンドの「FAR EAST CLUB BAND」のメンバーとのアカペラで披露された。次に演奏されたのは1996年に日清パワーステーションで開催されたコンサート「LOOKING BACK」で、この時は『LOOKING BACK』ヴァージョンのアレンジだった。その後も、「THRU THE WINDOW」ツアー(1997年~1998年)、「LOOKING BACK 2 TALK&LIVE」(2001年・一部会場のみ)、「今日もどこかで」ツアー(2008年・一部公演のみ)、「今日もどこかで FINAL」(2008年・一部公演のみ)で演奏されている。アレンジは、その時々により変えているが、観客に一緒に歌うようコーラスを促すことが多い。
また、小田がホストをつとめたTV番組「風のようにうたが流れていた」の第11話(2004年12月20日放送)でもこの曲が取り上げられている。

この曲に関する映像は以下に収録されている。
(1)スライドショー(オリジナル)
DVD『Off Course 1969-1989 Digital dictionary』
(2)ファンクラブ向けヴィデオ『RUNNING THROUGH THE FAIRWAY』(オリジナル)
DVD『Off Course 1969-1989 Digital dictionary』
(3)小田和正・コンサートツアー「THRU THE WINDOW」東京国際フォーラム公演(1998年2月3日)
DVD『K.ODA TOUR 1997-1998 THRU THE WINDOW』
(4)TV番組『風のようにうたが流れていた』第11話(2004年12月20日放送)
DVD『風のようにうたが流れていた DVD-BOX』

演奏者
(1)(2)オリジナル
Kazumasa Oda:Piano,Electric Piano,Vocal
Yasuhiro Suzuki:Acoustic Guitar,Conga,Backing Vocal
Hiroshi Shigemi:Jazz Bass
Yukihiro Takahashi:Drums
Strings arranged by Jun Fukamachi
Produced by OFF COURSE,Masatoshi Hashiba
Arranged by OFF COURSE,Hiroshi Shigemi,Tohru Yazawa

(3)(4)リサイタル「秋ゆく街で」第1回(1974年10月26日)
Kazumasa Oda:Keyboard,Guitars,Vocal
Yasuhiro Suzuki:Guitars,Backing Vocal
Kentaro Haneda:Piano,Organ,Strings Conductor
Arranged by OFF COURSE

(5)「オフコースの小さな部屋」第7回(1977年4月25日)
Kazumasa Oda:Soprano I recorder
Yasuhiro Suzuki:Alt recorder
Kazuhiko Matsuo:Soprano II recorder
Produced by Kazumasa Oda,Yasuhiro Suzuki,Toshifumi Mutoh
Arranged by OFF COURSE

(6)『BETWEEN THE WORD & THE HEART』リメイク
Kazumasa Oda:Keyboards,Synthesizers,Vocal
Hideki Mochizuki:Synthesizers Programming
Produced and arranged by Kazumasa Oda
Co-Produced by Hitose "Jiro" Oma
Mixed by Bill Schnee

(7)「LOOKING BACK」リメイク
Kazumasa Oda:Vocal
Yoshiyuki Sahashi:Guitars
Nathan East:Bass
Luis Conte:Percussions
Hideki Mochizuki:Synthesizers Programming
Junko Yamamoto:B.G.V.
Suginami Jido Gasshodan:Vocal
H.B.C. Shounen-Shoujo Gasshodan:Vocal
Produced and arranged by Kazumasa Oda
Mixed by Bill Schnee

この記事に対するコメント

収録CDなど、書ききるのが大変だったと思います。お疲れさまです。
3つのうちどれも、違った味があって良いですね。オフコースで最初のオリジナルアルバムのタイトル曲だけあります。
【2010/02/18 19:58】 URL | Riever #XYUoQ9/c [ 編集]


ひさしぶりにオフコース・小田さんの代表曲が出てきました。アマチュア時代を除けば実質的なデビュー曲に当たる曲ですね。小田さんにとっては最初に作った自作曲だけあって思い入れも相当のようです。(実はこの曲以前に「美しい世界」という自作曲もあることはあるのですが…どちらが先なのでしょう?)
オリジナルはあのイントロのコーラスが印象的ですが、あれがCMからの引用で、さらにオフコースのメンバーが好んでいなかったというのは今回調べて驚きました。


>Rieverさん
今回は書くことが多くて大変でした(汗)。確か、オフコースと小田さんの楽曲で一番ヴァージョン違いが多いのがこの曲だったと思います(7種類)。
二度も「LOOKING BACK」されていますが、いずれもその時々の小田さんの思いというか、曲に対する向き合い方が分かって面白いですよね!私は初期オフコースらしさがよく出たオリジナルが一番曲にぴったりだと思いますが、幻想的な『BETWEEN~』ヴァージョンも、朗らかな『LOOKING BACK』ヴァージョンも捨てがたい魅力があります。
【2010/03/04 14:43】 URL | ENDLESS NIGHTS #9iCBz3wI [ 編集]


またまた、おヒサです☆

私が思うに、
   オリジナル→標準
  
   『LOOKING BACK』ヴァージョン
    →”知らないうちに誰かを好きになったりした”時のような、ウキウキver.
 
   『BETWEEN~』ヴァージョン
    →”知らないうちに誰かと隙間が出来たりした”時のような、落ち着いたver.

的な感じですかね(笑)



    
  
【2010/03/04 15:28】 URL | OFFっ子 #- [ 編集]


>OFFっ子さん
どうもおひさしぶりです!相変わらず亀の歩く速度で更新しております(苦笑)。

なるほど、第1節の気持ちが『LOOKING BACK』ヴァージョンで、第2節の気持ちが『BETWEEN~』ヴァージョンということも言えますね!素敵な解釈です!
ということは、『LOOKING BACK』が春で、『BETWEEN~』が秋ということですね。

こんなことを楽しめるのも、二度も「LOOKING BACK」されたこの曲ならではですね(笑)。
【2010/03/04 20:56】 URL | ENDLESS NIGHTS #9iCBz3wI [ 編集]


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