The Best Year Of My Life
オフコース・小田和正の曲を50音順に紹介するページです。
プロフィール

ENDLESS NIGHTS(写真は管理人近影!?)

Author:ENDLESS NIGHTS(写真は管理人近影!?)
性別:男
出身地:リトル・トーキョー
在住地:その隣の県
好きな音楽:DREAMS COME TRUE、ポール・マッカートニー、そしてもちろんオフコース・小田和正
好きなオフコースのアルバム:4人時代と、『over』『I LOVE YOU』
好きな小田和正のアルバム:ベスト盤『Oh!Yeah!』までのアルバム
超お気に入りのオフコースナンバー:「ENDLESS NIGHTS」「夏から夏まで」他4人時代全般、松尾さんの曲、「愛のゆくえ」「美しい思い出に」「幻想」etc.
超お気に入りの小田ソロナンバー:「I miss you」「静かな夜」「君に届くまで」「so long my love」etc.
「Tough On A Tightrope」というサイトをやっています。某所のオフコース・カラオケでは主に松尾専門です(笑)。



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君住む街へ
offcourse-single34.jpg

作曲・作詞:小田和正
収録アルバム:(1)君住む街へ、OFF COURSE 1969-1989 (4)Still a long way to go、i(ai) (5)LOOKING BACK 2、自己ベスト−2
収録シングル:(1)(2)君住む街へ(EP) (1)(3)君住む街へ(CD)
演奏時間:(1)5'18"(2)不明 (3)不明 (4)5'08" (5)6'07"
オリジナル発表年月日:(1)(2)1988年1月25日 (3)1988年2月25日 (4)1988年6月9日 (5)2001年5月16日


オフコース末期の1988年1月25日にシングル発売された小田和正作曲のバラード。元々は1987年の「as close as possible」ツアー中に録音され、コンサート終了後にテープで流して、11月に発売されたライヴヴィデオ『OFF COURSE TOUR 1987 as close as possible』のエンドロールに収録されていた曲だったが、ファンの強い要望により急遽シングル発売されたという。チャートでは最高11位を記録した。ファンの間で非常に人気の高い名曲であり、後期オフコースの代表曲・小田和正の代表曲のひとつとして親しまれている。
曲はキーボードを中心とした感動的なアレンジのバラードで、歌詞は悩み苦しむ人たちへのやさしく力強い応援歌となっている。「その手で望みを捨てないで」「ひとりと思わないで/いつでも」と歌うこの曲に励まされた人も多い。オフコース解散を前にしてのファンへのメッセージの意味もあるようだ。
この曲では、オフコースで唯一、小田・松尾一彦・清水仁の3人が交互にヴォーカルを取っている。当時のインタビューで小田は「できた時、やっとこういう曲が書けたという達成感でいっぱいだった」と語っていた。
シングルのカップリングは、1月に発売されたアナログ盤と、翌月に発売されたCDとでは内容が異なる。アナログ盤には、この曲のインスト・ヴァージョン(Instrumental Version)が収録されている。それに対しCDには、この曲のヴォーカルが異なるヴァージョン(Another Version)が収録されている。後者は、出だしのヴォーカルを清水が担当しているなどオリジナルとはヴォーカルの構成がかなり異なる。この2つのヴァージョンは共に現在入手困難である。
シングル発売の約5ヶ月後の1988年6月に発売されたオフコース最後のアルバム『Still a long way to go』では、アルバムの冒頭に収録された。感動的なバラードのこの曲をあえて冒頭に持ってきたことに、歌詞のメッセージを強く訴えようとする姿勢が伝わってくる。なお、アルバムに収録されたものはシングル・ヴァージョンの速度を上げたもので、そのためピッチが高くなっている。ミキシングに立ち会った望月英樹によれば、アルバムのマスターテープを作成する際にシングル・ヴァージョンのマスターの再生速度を上げたという。
この曲はプロモーション・ヴィデオが作られている。北海道・小樽周辺の風景と、「夏の日」のプロモの舞台にもなった湘南のレストラン「マーロゥ」で撮影したメンバーの演奏シーンを編集したもので、前者のシーンには地元の高校生が多数参加している。プロモでも小田・松尾・清水がヴォーカルを分け合っている様子を見ることができる。北海道の大自然の映像が美しい、心温まる内容である。
この曲は発売当時、久光製薬「サロンパスA」のCMソングに起用されている。
オフコースは、最後のコンサートツアー「Still a long way to go」(1988〜1989年)と、最後のコンサート「The Night with Us」(1989年2月26日)でこの曲を演奏している。うち前者では、コンサート本編終了後にアナログ盤B面の「Instrumental Version」をテープで流していた。
小田は、この曲をオフコース解散後初のコンサートツアー(1990年)ですぐ取り上げている(ただし一部公演のみ)。その後1995年以降はほとんどのコンサートで演奏していて、小田の強い思い入れが伝わってくる。2001年より毎年クリスマス近辺に放映される、小田がメインアーティストとして多彩なアーティストを招いて一緒に演奏するTV音楽番組『クリスマスの約束』でもたびたび演奏されている。また、2003年と2005年に台湾でコンサートを行った際には、歌詞を中国語(北京語)で歌っている。ほとんどがアンコールでの演奏で、コンサートに欠かせないナンバーとなっている。演奏スタイルは、小田のピアノ弾き語りからフルバンドでの演奏まで時と場所によって様々だが、ヴォーカルは一貫して小田が単独で担当している。
また、2001年にはオフコース時代の楽曲のリメイクアルバム『LOOKING BACK 2』にてこの曲をピアノ弾き語りに近いアレンジで演奏している。このリメイクでは、エンディングがより壮大になっている。メイン・ヴォーカルは小田単独で、コーラスは山本潤子と坂本サトル。一連の「LOOKING BACK」では完成度の高いリメイクであり、ベスト盤『自己ベスト−2』にも収録された。
小田のレコーディングにたびたび参加している佐藤竹善(SING LIKE TALKING)が、アルバム『THE HITS CORNERSTONE 3』(2004年)でカヴァーするなど、この曲をカヴァーするアーティストは多い。

off_course08-1.jpgoff_course08-2.jpg
off_course08-3.jpgoff_course08-4.jpg


この曲に関する映像は以下に収録されている。
(1)エンドロール(オリジナル)
DVD『OFF COURSE TOUR 1987 as close as possible』
(2)プロモーション・ヴィデオ
DVD『Off Course 1969-1989 Digital dictionary』
(3)TV番組『風のようにうたが流れていた』第9話(2004年12月6日放送)
DVD『風のようにうたが流れていた DVD-BOX』

演奏者
(1)(3)(4)シングル&アルバムヴァージョン、Another Version
Kazumasa Oda:Keyboards,Vocal
Kazuhiko Matsuo:Guitar,Vocal
Hitoshi Shimizu:Bass,Vocal
Hitose "Jiro" Oma:Drums,Percussion
Mitsuhiro Sonoyama:Sax
Hideki Mochizuki:All Instruments Programming
Produced and arranged by OFF COURSE
Mixed by Koji Sugimori

(2)Instrumental Version
Kazumasa Oda:Keyboards
Kazuhiko Matsuo:Guitar
Hitoshi Shimizu:Bass
Hitose "Jiro" Oma:Drums,Percussion
Mitsuhiro Sonoyama:Sax
Hideki Mochizuki:All Instruments Programming
Produced and arranged by OFF COURSE
Mixed by Koji Sugimori

(5)「LOOKING BACK」リメイク
Kazumasa Oda:Vocal
Yoshiyuki Sahashi:Guitars
Nathan East:Bass
Luis Conte:Percussion
Chieko Kinbara Strings:Strings
Hideki Mochizuki:Programming
Junko Yamamoto:B.G.V.
Satoru Sakamoto:B.G.V.
Produced and arranged by Kazumasa Oda
Mixed by Bill Schnee

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